鶴岡道夫
2017/02/26 (Sun) 13:02:06
 2月は神野さん主宰の俳句の会(冬の会)で参加者19名のにぎやかな会でした。
勉強会では季重なりが散見されたので歳時記をよく読み、季語の説明をしない句に。
三段切れになる見分け方等の勉強をしました。
今回の最高点句は鷹尾さんの「虎落笛牛舎に一つ薄明り」でした。
次回春の会の兼題は「春愁(はるうれひ しゅんしゅう)」です。3月の講演は(5期)大西和夫氏の「能の成り立ちと楽しみ方」です。
「能(能楽)は、世界文化遺産にも登録されている日本の伝統芸能で、謡(うたい)と舞
(まい)と囃子(はやし)で構成される総合芸術です。今回はその歴史と特徴およびその
楽しみ方を紹介します。鑑賞するだけでなく、中に入り込んでお稽古する愉しみもありま
す。」動画と音響を駆使したビジュアルなお話が聞けそうです。
皆様のご参加をお持ちしております。講演のみの参加も歓迎します。記
1.日時:3月25日(土) 12時~15時
2.場所:星陵会館
3.内容:①会食&懇親 12時~13時(4階シーボニア)
②講演    13時~15時(1E会議室)
議題:「能の成り立ちと楽しみ方」     講師:(5期)大西和夫氏
4.参加費:2,500円(講演のみの場合は700円)
星陵会館:千代田区永田町2-16-2(日比谷高校隣)TEL:03-3581-5650
地下鉄永田町6番出口(有楽町線、半蔵門線、南北線)徒歩7分
http://www.seiryokai.org/kaikan.html
参加ご希望の方はメールの返信または鶴岡道夫
(michio.tsuruoka@s5.dion.ne.jpまたは、TEL:045-803-0628)または運営委員までご
連絡お願い致します。   運営委員(奥山、郷田、白井、白石、神野、新山、鶴岡)4月以降の開催予定:
4月22日「(仮)共同労働」              講師:(15期)中岡康市氏
「社会連帯・協同労働が創る新しい福祉社会・完全就労社会への挑戦」
5月27日 やまなみ句会(春の会)       主宰:(13期)神野昭子氏
以上