12月の講演は(16期)森岡修一氏による「新しい心理学~ヴィゴツキー心理
学のクロスロードをめぐる旅へ~」でした。
心理現象を自他関係の中で理解するのがヴィゴッキ―の特徴で、子どもの能力
をどう引き出してゆくか。
他者と相互に関わりながら学ぶことで発達の可能性がより広がると提唱。
子供の多面的な能力を紙上の能力だけで評価することが問題。