依然コロナの終息が見えません、我慢の毎日ですが皆様お元気にお過ごしのことと思います。

7月の俳句の会は、4月と同様「紙上句会」としました。

初参加の方や松山からの3名を含め24名の投句がありました。

主宰はじめ皆様のご協力により、投句・選句までスムーズに進めることができ、全員に選句結果を送付しました。

また主宰の選句はSNS同好会やまなみ句会に掲載してあります。

今回の最高点は

・    梵鐘のまだ鳴りやまぬ苔の花  千秋

・    はひはひの裸子逃げる早さかな いづみ

歳時記は美しい詩語の宝庫。季語を信頼して季語の説明にならない様、説明句や報告句を作らない。(主宰)

次回秋の兼題は『燕帰る』。傍題として帰燕、秋燕、秋燕(しゅうえん)

●なお次回(10月24日)秋の会は一堂に会し句座とするか、今回同様「紙上句 会」とす る かは、コロナの終息状況をみながら別途ご案内いたします。

●8月の文化フォーラムは休会です。

9月の同窓会総会は中止です。

皆様におかれましては、不要不急の外出を控えコロナに罹患しないよう願い致します。                        以上