1月26日(第141回)文化フォーラム開催報告
1月のフォーラムの講演は元同窓会関東支部支部長で元明治大学教授の(15期) 玉井崇夫氏の「安藤正楽 ― 日露戦役記念碑 ―」でした。
安藤正楽は慶応2年愛媛県宇摩郡に生まれる。非戦論を唱え、学問芸術を愛し、86歳 の生涯を閉じた平和・人権の先覚者であった。
日露戦争後の凱旋軍人等から依頼された記念碑の碑文が削り取られ、顔のない記念碑と して今なお残っている。
碑文の抜粋“・・世界人類の為に忠君愛国の四字を減するにあり・・”
![](http://matsuyama373.jp/wp-content/uploads/2019/01/IMG_4552-002.jpg)
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1月のフォーラムの講演は元同窓会関東支部支部長で元明治大学教授の(15期) 玉井崇夫氏の「安藤正楽 ― 日露戦役記念碑 ―」でした。
安藤正楽は慶応2年愛媛県宇摩郡に生まれる。非戦論を唱え、学問芸術を愛し、86歳 の生涯を閉じた平和・人権の先覚者であった。
日露戦争後の凱旋軍人等から依頼された記念碑の碑文が削り取られ、顔のない記念碑と して今なお残っている。
碑文の抜粋“・・世界人類の為に忠君愛国の四字を減するにあり・・”