8月のお話は、ワーカーズコープ・センター事業団の(15期)中岡康市による「医師中村哲の仕事・働くこと」で映画の試写会でした。
アフガニスタンとパキスタンで、病気や戦乱、そして干ばつに苦しむ人々の為に35年にわたり活動を続けた。
働くとは何か、仕事とは何か、そして平和とは、を問い続けていました。
「我々はあえて時代に迎合せぬ不動の石でありたい」。「人は人のために働いて支え合い、人のために死ぬ。結局はそれ以上でもそれ以下でもない。これは人間の仕事である」。という言葉が印象に残りました。
あわせて、ワーカーズコープの取り組みについてのお話でした。
講演終了後に、
文化フォーラムR4年度会計報告を行い、全員一致で承認されました。
以上