平成29年度の同窓会総会への出席報告です。

日時 平成29年7月8日(土) 午後5時から8時
場所 ひめぎんホール「真珠の間」

出席者数
同窓生 350名(出席者名簿から)
客員・教職員・PTA・南風会他 43名(一部同窓生と重複)
砥部分校 1名

田中会長あいさつから
今年度は砥部分校(今年70周年)から同窓会副会長の参加もあり、約400名での総会となった。
昨年秋に新同窓会報を発行、年会費制を導入し多くの会員の皆さんからの納付に対して御礼がありました。総会出席者の参加期とほぼ同様に若手の未納者あるいは未回答(会報の受領を断るかなどについて)者があることについては今後も年会費制への理解を深めて頂くよう努めるとのこと。(年会費収入は624万円:平成28年度決算報告から)
同期会としての繋がりが第一と考えている。同期の繋がりを一層高めて同窓会全体を活性化していきたい。

畑野校長あいさつから
南高への入学者数も350名程となり、多い頃に比べると約半減である。全日制、定時制さらには砥部分校の三者が一体となり各中学校へのアピール(訪問)を始めている。(南高の学校見学会や砥部分校の一日体験入学といったポスターが各所で見うけられた:報告者補足)
また、わたなべひろこさんからの多額の寄付(一千万円)について披露されました。わたなべさんからは砥部分校デザイン科も是非応援したいとのお話もあり、南高全体として寄付金を活用していきたいとのことです。

議事から
同窓会入会金徴収時期の変更について報告がありました。高校入学時(現行)から3年時に徴収(変更)になります。理由としては高校入学時に卒業後の組織の入会金を徴収することに違和感がある。(同様の方法をとっていた他校も卒業時の徴収に切り替えている)

懇親会
総会での着席は卒業期別であり、そのまま懇親会にはいり各所で同期会(吹奏楽のBGMあり)。料理や飲み物も各テーブルに準備されているので久しぶりに再会した同期の仲間との話に盛り上がっている様子が伺われました。今年の最多参加賞は9期の皆さんでした。

総会出席および報告者:支部長 須藤修平

最多参加賞(9期の皆さん)

見学会他ポスター