45期の城戸久枝さんが、新刊『子供が作る弁当の日「めんどくさい」は幸せへの近道』を上梓しました。

弁当の日とは、香川県の元校長、竹下和男さんが提唱した取り組み。
献立、買い出し、調理、弁当箱詰め、片付け、すべて子どもが一人でやる。
大切なルールが一つ。親は決して手伝わないで。
この素晴らしい取り組みを、家事料理苦手な母ちゃんである私の視点からまとめた一冊です。
書店でお見かけの祭、手に取っていただけたら嬉しいです!
    城戸久枝著 安武信吾協力
    文芸春秋・価格1200円+税

「子どもの未来を願う取り組みです。南高のみなさまにも、是非読んでいただけたら嬉しいです‼」

本と同時進行で撮影した映画『子どもが作る弁当の日「めんどくさい」は幸せへの近道」』(安武信吾監督)では、ナビゲーターとして出演しています。
4月より自主上映開始。
申し込みHPより受付中。
                  R2年11月28日 鶴岡道夫 記