3月度の講演は(31期)桜美林大学大学院教授 渡辺修一郎医師よる「脳を長持ちさせる暮らし方」でした。
高齢化に伴い認知症やうつ病になり易くなります。認知症は誰でもなりうる病気で、予防として有酸素運動や知的活動、6~7時間の睡眠が望ましい等。うつ病の予防法は、生き甲斐の源をたくさん確保しておく、音楽を聴いたり歌ったりする、社会参画の継続など。参加者18名がわが身のこととして真剣に受講。